【おさるのもおすけ日記】年末年始山行・1

2013年 12月 30日 深夜
いつもの時間に、さんぱっちんとこうちゃんが到着。
年末の仕事の忙しさに加え、今回は人数が多いから買い出しの量も半端じゃない。

だって、年末年始だもの。
山の上で御馳走食べたいじゃない。
だから野菜もの&おつまみの買出しと、肉類鮮魚は前日に買出しに行くという計三回。
仕事の始業前と閉店後に買いに行かなきゃいけないから、買い物できる時間はいつも10分前後。
その時間内に買わなきゃいけないのだ。だから計三回。

その買い出した材料を、今度は切り出し。
その途中で、彼らがやって来た。

場所は八ヶ岳。

だから登山口から歩いた所で3時間。
その気持ちが余裕を生ませ、さんぱっちんは家に着いたら飲み始め。
三人ともテンション高く、布団に入ったのは3時過ぎだった。

—–

2013年 12月 31日
私だけ用事があったので、二人に先に美濃戸へ向かってもらう。

そして。

事件は起きる。

私の体調が激変。
とてもじゃないけど、登れる状態ではない。

でも装備分担で、山のような食材と鍋類を私が担ぐことになっていた。

先にテン場に向かっているさんぱっちんにTEL。
すぐに電話に出るさんぱっちん。

131231-1

私の電話を着信中。

さ:『姉さん、歩荷も楽じゃないですわー。』

楽しそうなさんぱっちんの声に応える事もできず。

も:『・・・さんぱっちん、私、行けそうにないわ。』

泣きながら伝える。

だって。
テントだってわざわざ大型借りて、食材の準備も献立も。
大晦日だからお鍋のあと、年越しそば食べて。
元旦はお雑煮作って・・・。
実家の美味しいお餅も山用にわざわざ薄く作ってもらって、穴子まで送ってもらってた。
一杯準備して、それはそれは楽しみにしていたのだ。
私が。

山で迎える年末年始。

最高に楽しみにしていた。
しかも今回は、さぶちゃんが阿弥陀岳南稜から、トシくんは権現~赤岳経由でそれぞれ合流。
かつてない程の人数の年越し山行だったのに。
どうして私、行けないの?
それでも共同装備と食材があるから、それだけは届けないと。
どうせ泊まれないのだから、パッキングしていた泊まり道具は車に置き捨て行者小屋に向かう。
荷物だけ渡す為に。

一度止まってしまったら、二度と歩き出せそうな気がしなかったので、一度も休まず登り続けた。
朝から何も、水も食べ物も口にすることなく(食欲なかったし)。

こんな時に思ったのは、『嗚呼、遭難しても何にも食べてなくても人って動けるんだ。』

年末年始を山で過ごす楽しそな人達をなるべく見ない様に。
ただただ荷物を届ける為に登って帰ろう。

私、なんでこんなことになっちゃったんだ?
あんなに頑張って準備したのに。

最悪の大晦日だった。

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